古着屋さんはアイデアの宝庫
温故知新
最新のアイデアは
今までの歴史があったからこそ、生まれる
みなさん、こんにちは。碩(せき)です。
今日は、私が大好きな場所古着屋さんのお話です。
皆さんはユーズドショップに足を踏み入れたことがありますか??
あの、怪しげで独特なお香の匂い。
たくさんかけられているカラフルなお洋服たち。
一枚一枚、私はハンガーを掻き分け、品定めをしていきます。
今では、もう売っていないような個性的なデザインや、テキスタイル。
そんな、宝物たちが、たくさん眠っています。
私が、好きなブランドのデザイナーさんも、テキスタイルの発想元は
古着だと言っていたくらい。
そこには、面白い発想と物語が描かれています。
昨日、ずっとずっと気になっていたワンピースを大好きな古着屋さんで
ようやく購入しました。
まるでアクアリウム。
水槽の中を自由に泳ぎ回る魚たちのワンピース。
ぷくぷくと泡を吐き出す様子や。
大きな魚に隠れるように、小さな魚が泳いでいる様子が、
イキイキと描かれています。
今にも、動き出しそうな魚たち。
まるで、深海から、上を見上げた時の様な景色。
この世にもう一つしかないものの価値。
それは、本来ならば、お金で買えることのできないくらい。
心に深く感動を与えてくれるものかもしれません。
この夏は、このお気に入りのワンピースを着て、
海にでかけたいなと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberrytrigger 碩 文香 (せき ふみか)