めくるめく編み物の世界
吸い上げられていく糸が
人の手によってだんだんと
形づくられていく
針と編み手その2つさえあれば
出来上がっていくアート
それが編み物
みなさん、こんにちは 碩(せき) です。
私は、小さい頃祖母に編み物の面白さを教えてもらってから、
編み物のトリコです。
祖母に教えてもらったのは、本当に基礎だけ。
かぎ針編みなら、細編みと長編み。
そして、あみ目記号の意味。
それさえマスターすれば、
かぎ針のものは作れちゃうんです。
一見難しそうにみえるレースのモチーフたちも、
長編みと鎖編みのパターンの集合体です。
でもその2つの編み方を駆使して、
複雑な1枚が出来上がるからこそ、
編み物は面白いし。
ずっと飽きずに愛せる気がします。
今日、出来上がった夏用のクラッチ。
リボンの部分に手を通して、使うタイプ。
素材がふにゃふにゃなので、
今から内布をつけていきたいなと思っています♪
また、撮影でも登場させますので、ご期待下さいね。
是非、簡単なものからでも。
編み物一度挑戦してみて下さい。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香 (せき ふみか)