パッチワークの面白さ
パッチワークは無限の拡がり
生地の海を泳いで
自分の中の組み合わせの面白さを
探っていく
そうやって完成した作品は、
かけがえのない一枚になる
こんにちは、碩(せき )です。
今日は、パッチワークについて書きたいと思います。
一枚の小さな生地から生まれる。
無限大の可能性を持つもの。
それこそがパッチワークだと思っています。
ピンクの生地の隣に
水色の生地をおくのか?
白の生地をおくのか?
カタチは四角なのか?
ヘキサゴンなのか?
作り手の感覚一つで、全く違う作品が出来上がります。
それがパッチワークのいいところ。
二度と同じものが生まれない。
その特別感がいいんです。
上の写真は、私が数年前に作った
モチーフレースと生地のパッチワークショール。
一針ずつ思いを込めて作りました。
完成した時の喜びはひとしおでした。
作り手の思いが、あなたに届きますように。
最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香 (せき ふみか)