わたしの絵本日記【いちにち~ハイディ・ゴーネル】
こんにちは、YU(ゆう)こと手塚です。
昔から絵本にはまっていて、お気に入りの絵本というのがいくつかあります。
今回は、そのなかの一つである「いちにち」という絵本をご紹介。
作者はハイディ・ゴーネルというNYのイラストレーターさん、翻訳は江國香織さん。
ハイディ・ゴーネルさんは、アメリカの雑誌「ニューヨーカー」の表紙を担当されていたりもするそうです。
この絵本は、ストーリーは少女の何気ない日常で、
イラストのセンスと短めだけどほっこりする一文で構成されていて
最後のページになると「ほんのり心が緩む」そんな本です。
読むというよりは、感じる絵本、
目に見えない空間や間を感じることのできる素敵な絵本だと思います。
感じ方が自分の状況によって違い、いつも自分と対峙するときに
この本を開きます。
みなさんも、機会があればみてください。
ほっこりした一日を♪
最後までお読みいただきありがとうございました。