人とのつながり
人のつながりは不思議だ。
偶然は、必然になって、
人と人をつなぐ。
こんにちは、碩(せき)です。
みなさんは、人と人がつながるのって、偶然だと思いますか??
落としたハンカチをだれかが拾ってくれる。
これは、偶然の出会い。
「ありがとうございました。」それで終わったら、そこで関係性は終わりです。
もし、そのハンカチに手刺繍がしてあって、
「かわいい刺繍ですね。どこで買われたんですか?」
そう相手が問いかけたとしたら?
もしかしたら2人はそこから話が盛り上がり、友人になるかもしれません。
自分が能動的に動くことによって、
相手もそれに答えようとし、つながりができていく。
最近、そう考えるようになりました。
人と人とのつながりは、自分がアクションを起こすことによって、
偶然が必然になりうるのだと思います。
答えは自分自身の中に。
ご覧頂いているみなさんとつながっていけることを信じて。
最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香 (せき ふみか)
洋服を綴る
一針、ひとはり、、 綴るように針を運ぶ
刺繍と向き合う時間は、自分の心と向き合う時間
こんにちは、碩(せき)です。
みなさんにとって、自分と向き合う時間ってどんな時ですか?
家事をしたり、誰かと話しをしたり、仕事をしたり、、、。
忙しい毎日の中で、自分と向き合う時間、あるでしょうか?
私にとってそれは、針と向き合って、何かを作ってる時なんだな、、、と最近思うようになりました。
ゆっくりゆっくりと時を刻む時計。
少しずつ出来上がっていく作品。
自分だけが、時の間(はざま)においていかれた、そんな感情を抱きます。
目には、刺繍針と、刺繍枠と、きれいな糸だけが映り。
でもとても心地よくて。
はっと我に返り、時計を見るといつのまにか、2時間経っていたなんてことも、、、。
自分だけの「空白」の時間、時には大切にしてみて下さい。
私が空白の時間を重ねて、出来上がった作品をご紹介します。
先日お話ししていた、ミモザの刺繍。
どこに、刺繍があるかお解り頂けますでしょうか?
そうここです。↓
立体刺繍になるように、スルミナステッチをお花の部分に。
ハチさんの羽にはレイズドリーフステッチという手法を使っています。
1からの刺繍は、図案をトレースしたり、何かと大変ですが。
プリント生地の一部だけにこんな風に刺繍すると、手軽で、挑戦しやすいなと
思います。
刺繍を始めようかな、、、という方、お勧めします!!
では、最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香 (せき ふみか)
ちょこっとリメイクのすすめ
単なる白のTシャツが
クローゼットの中で
一番のお気に入りになる瞬間がある
みなさん、こんにちは。
碩(せき)です。
みなさんは、リメイク、挑戦したことありますか??
難しい、、、。ミシンがないとできない、、、。
時間がない、、、。
きっと、そう感じる方も多いかもしれません。
先日、一枚の麻の黒いパンツを買いました。
サロペットの様な形だけど、腰の位置で履けて、
とっても、楽ちんな一枚。
気に入って購入したけど、
もっともっと素敵にできないかな?そう思って、
アンティークレースコレクションの中から、
大切にとっておいた、蝶のアンティークレースを引っ張り出してきました。
チクチク、手縫いでレースを縫い付けること15分、、、。
私だけのオリジナルの一枚が完成♪
最近のお洋服の中で、一番のお気に入りに昇格しました。
リメイクの良さって、お気に入りでも、シンプルと思っていたお洋服が
かけがえのない自分だけの一枚に昇格することだなって思うんです。
そこには、自分の今の考えや、思い、そんなものが詰まっている気がして。
とれてしまったボタンひとつを、違う色の糸で
留めつける。
それでも立派なリメイクです。
お洋服との楽しい時間、作ってみてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香 (せき ふみか)
最近はまっているお花 ミモザ
自然のものは、美しい。
どんな芸術さえも、自然にはかなわないかもしれない。
皆さんは、ミモザというお花ご存知ですか?
オーストラリアが原産の黄色いふわふわとしたお花が特徴のマメ科オジギソウ属の植物です。
黄色の鮮やかなお花でとってもボリュームがあるので、お部屋に飾ると、
とっても華やか。
明るい気持ちにさせてくれるお花です。
お花の季節がおわっても、ドライフラワーとして飾ることのできるのも魅力の一つ。
生花の時と違って少しスモ―キーな色がなんだか、ノスタルジックで
私は、とても大好きなんです。
ミモザの葉っぱは、「銀葉」といって、少しシルバーがかったグレー色をしています。
そんなミモザ、お洋服に刺繍したら、かわいいなーと思い立ち、
早速妄想を膨らませ始めました。
平面の刺繍も素敵だけど、あのポンポンのような、お花の感じを表現したいな。
そう思って、いろいろと探していたところ、、、。
こんなにかわいい立体刺繍を発見!!
最近、刺繍の世界でも浸透し始めているスタンプワークという技法を使った
作品だそう。
これだ!!と思い、早速、スタンプワークの練習開始。
出来上がった作品は、またまた後日、公開いたします!!
皆さまにとって明日が、アートに囲まれて、ワクワク、ドキドキする一日でありますように。
最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香(せき ふみか)
artとの出逢い
日常にはたくさんのアートがあふれている
それに気づけるかどうかは、自分自身のアンテナが立っているかどうかだ…。
本日、某有名デパートに行ってまいりました。
デパートの玄関で大きな扉を押す、
ある女性の足元をみて、私のかわいいアンテナが作動!
思わず声をかけました。
ヒール部分に水仙のお花が咲き乱れているような、
とってもアートな一品。
興奮さめやらぬ私は「どちらの靴ですか?」と思わずお聞きしてしまいました。
女のコならだれでも知ってる某有名ブランドの靴とのこと。
こんな、アートな靴!!あるんだ!!
ととても興奮した出逢いでした。
みなさんは、お洋服との出逢いで感動したことはありますか?
その洋服に込められた熱い思いに浸ったことはありますか?
日常にはたくさんのアートがあふれていると思います。
ただその時に、自分のアンテナがぴぴっと反応するかどうか。
だと思っています。
日常をワクワク、ドキドキさせてくれるアートな人やモノとの出逢い、
たくさんしたいですね。
私のブログが皆さんにとって、アートとの出逢いの場になることを夢見て。
最後までご覧頂きありがとうございました。
wildberry trigger 碩 文香 (せき ふみか)
初めまして、皆さま。wildberry trigger と言います!!
「リアルクローズにアートを」
日常に着る服こそ、
もっと面白く。
もっとおしゃれに。
こんばんは。そして皆さま、初めまして!!wildberry trigger と言います。
今までmoriでサブディレクターを務めておりました碩(せき)が、新しいブランドを立ち上げるべく、ここに新たな礎を記そうとしております。
「この世の中をかわいいでいっぱいにしたい。」
私が、ここでやれることは何か?考えた時に思いついたこと。
それは、「リアルクローズにアートを」という言葉でした。
日常に着る服こそ、もっと面白く。もっとおしゃれに。
そうすれば、日常の奇跡が重なって、もっともっと毎日が、
キラキラ輝く日々になっていくのではないか、、、。
そんな気持ちを抱きました。
そんな想いがみなさんに伝わればいいな、、、。そう思います。
このブログで、私が日常で出逢った「ワクワクするもの」や「面白いと感じたこと」を
ご紹介していきます!!
最後までご覧頂きありがとうございました!!
wildberry trigger 碩 文香(せき ふみか)